大勝の情報、案内

＜p＞はじめに　ラーメンは私の一部＜/p＞ ＜p＞●第1章　ラーメンとの出会いから行列店になるまで　導かれるようにラーメンの道へ＜br /＞ ・父親の背中を見て学んだ仕事に取り組む姿勢＜br /＞ ・従兄弟の兄貴に導かれラーメンの道へ＜br /＞ ・つけ麺はこうして生まれた＜br /＞ ・運命の悪戯で東池袋に「大勝軒」オープン＜br /＞ ・独立間もなく行列店へ＜/p＞ ＜p＞●第2章　数々の試練、絶望、そして復活　お客さんの「声」でよみがえる＜br /＞ ・突然、襲ってきた病魔＜br /＞ ・最愛の女房との突然の別れ＜br /＞ ・お客さんの声に後押しされ再開＜/p＞ ＜p＞●第3章　味はすべてを物語る　ラーメンはつくり手の「心」の味＜br /＞ ・ラーメン一筋六十年＜br /＞ ・成功するかどうかは運不運が多分にある＜br /＞ ・真似するだけでは、ホンモノは生まれない＜br /＞ ・ラーメンはデリケートな食べ物＜br /＞ ・素材を活かしてこそ真の料理人＜br /＞ ・豚ガラ、鶏ガラ、人柄＜br /＞ ・自分も店の大事なお客の一人＜br /＞ ・人間の潜在能力は無限にある＜br /＞ ・注意力を養い商売に活かす＜br /＞ ・真面目に生きている人間は強い＜br /＞ ・努力がなければ、成功も喜びもない＜/p＞ ＜p＞●第4章　真の教育とは　弟子たちは「技術」と「心」を学んでいく＜br /＞ ・弟子をとるようになった理由＜br /＞ ・チャンスは誰にでもある＜br /＞ ・私のノウハウを活かすも殺すも弟子次第＜br /＞ ・大切なのは「心」の教育＜br /＞ ・修行が足りないからケンカになる＜br /＞ ・褒めるポイント、叱るルール＜br /＞ ・伸びる弟子は仕事に取り組む姿勢が違う＜br /＞ ・不安と期待をもって卒業していく弟子たち＜br /＞ ・悩み苦しんだ分だけ味にプラスされる＜br /＞ ・日本全国に飛び立っていった弟子たち＜br /＞ ・個性豊かな弟子たち＜br /＞ ・弟子たちの活躍が自分のパワーの源＜/p＞ ＜p＞●第5章　お客さんに感謝を込めて　東池袋「大勝軒」はお客さんの応援で成り立つ店＜br /＞ ・最高のスパイスはお客さんへの感謝の気持ち＜br /＞ ・自分で出前をやってくれるお客さん＜br /＞ ・自分で器を下げてくれるお客さん＜br /＞ ・何度も食べに来てくれるお客さん＜br /＞ ・電話をしてくれるお客さん＜br /＞ ・お客さんに恵まれたから今がある＜br /＞ ・ブランドはお客さんがつくるもの＜br /＞ ・ラーメン業界は愉快な人たちの集まり＜/p＞ ＜p＞●第6章　現役引退、大勝軒の閉店、そして今──　「ラーメン一筋六十年」の人生を振り返って＜br /＞ ・現役引退を決意した日＜br /＞ ・最後の日を迎えた東池袋「大勝軒」＜br /＞ ・三百人の弟子という大家族に囲まれて＜br /＞ ・「麺絆」──ラーメンづくりは絆づくり＜br /＞ ・直営店舗・大勝軒のれん会全国加盟店一覧＜/p＞ ＜p＞●著者　山岸一雄＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。

※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。

※このページからは注文できません。